確定申告のために昨年の医療費計算したら約20万円だったのに、還付金が残念すぎる件。



こんにちは、アラサーOLのももこです。

毎年確定申告の時期は子供のころの夏休みと同様、新学期前日にブオワァーーーーってやって、やったー全部終わった~!・・・あ、自由研究やってねー1日じゃ終わらねーΣ(゚д゚lll)
という感じで、締め切り前日に医療費控除の計算を泣きながらやっていました。

でも今年は早めにやろうやろうと思っていたので、ふふん(*'ω'*)もう終わったもんね!あとはプリントアウトして提出するだけーってところまではOKだったのですが、確定申告って入力し終わると、還付金が自動で計算されて、

あなたにはいくらいくら返ってきますー、よいですかー?
って表示がでます。

それがね、かなり残念すぎました。


医療費20万円払って、還付金7千円って・・・

2016年の医療費と交通費を計算したところ、夫婦合算で約20万円でした。9割がた私の医療費です。

毎月の家計簿を見ていただいてお分かりになるかと思いますが、医療費が3万~、多い時では5万近くになるときがあります。保険対象の治療方法もあるのですが、主治医の方針で私に負担がかからない方法を取っているのですが、これが保険対象外なので全額自己負担。これがめちゃくちゃ高いんです。

20万円かかれば、数万は返ってくるかなー?と期待を膨らませていましたが、なんと画面にでた数字は7,000円の文字。

うううんっ?わたし、目が悪くなったかな?

って自分の目を疑いましたよ。

20万円の医療費。
7千円の還付金。

なんだか、医療費控除って申告しなくてもいいレベルじゃないかと思いました。

おそらく、個人の支払っている所得税やふるさと納税等で還付金が変わってくると思うのですが、こんなに面倒な作業なのに7千円しか返ってこないとなると、来年はもう医療費控除の申告しないかなーって思っちゃいます。

≪2017.2.3追記≫
いつも仲良く絡んでいただいているブロガーさんに本記事をご紹介いただきました(*'ω'*)
お二方、ご紹介ありがとうございます(^^♪

あきんこさん
節税!医療費控除について~新制度セルフメディケーションとの比較~

安房さん
還付金の額が確定しますが住民税への影響も忘れずに