今よりも安い給料なのにキラキラしてたあの感じは、一体何だったのだろう?




こんにちは、アラサーOLのももこです。
今日はただのボヤキです(笑)

毎週日曜日の夜は早めに布団へ行くことが多い我が家なのですが、最近日曜日の夜だけは全く寝付けなくなってしまい、おかげで月曜日の朝は頭がボーッとしています。顔もだけど。

眠れぬ原因は考えことをしてしまって、頭が冴えてしまうから。考えなきゃいいのに考えちゃうその内容は、仕事のことです。




私にとって仕事とは?

今の世の中、アラサーで特に資格もない中、手取り約27万円って本当に恵まれている方だなぁと思います。同世代で私と学歴がそんなに変わらない派遣の子がバッサリ切られているのを目の当たりにすると、ここまで来られたのは実力なんかじゃなく、ほぼ運じゃないかとも思うのです。

数年前まではそんなこと微塵も思っておらず、前職では給料が今よりも少なかったのに、仕事にやりがいを感じており、もっともっと仕事をやりたいと思っていたし、キラキラしていました

なのに、前職で仕事量が減って暇だなーと思った私は、もっと仕事をたくさんできるところへ転職して、もっと給料をもらえるように頑張ろう!と、今の会社へ来たのですが、給料は上がったのになぜかここでも仕事がほとんどない(笑)

仕事嫌いな人からすると、なんて羨ましい!!
と言われるのですが、じーーーっと座って黙っているだけで死にそうな人っているんですよね。

じゃ、もう一回薄給に戻ってキラキラしようか!とは思えず、戻った日には社会復帰が必要なくらいの覚悟が必要です。もう。。。あの頃みたいには頑張れない気がする。なぜあの頃は給料があんなに安かったのにサービス残業して夜遅くまで働いたんだろう?って不思議でなりません。

そんな過去があるからこそ、キラキラしてた頃の自分と今の自分って一体なんなんだろう?って思い悩んでしまいます。

そこで行き着いた結論が、私にとって仕事は生き甲斐だったんだと今更ながらに気付かされました。

過去の私のキラキラ感は、給料が安かろうと高かろうと実はあまり関係なかったんですね。
仕事は生活する上での手段だと頭で思っていても、実は心では違ったようです。

生き甲斐とは、生きていて楽しいと思えること。
仕事は、誰かに必要とされるからこそ、生き甲斐と感じられる。

またいつか、誰かに必要とされる仕事をしたいなー。