セゾン投信を検討してみた



こんにちは、アラサーOLのももこです。
口内炎がなかなか治らず、すっぱいものや冷たいもの、温かいもの、辛いものを食べるたびに、ぎえぇぇぇぇーとなっています。。年取ると、いろんなものが治りづらくなっている気がします。口内炎の薬ってあるんでしょうか?でも塗ってもとれちゃうよね?

そんなことはどうでもよくてですね、今日はセゾン投信のお話。前々から気になっていたセゾン投信。Twitterでフォローしているブロガーさんの中でもセゾン投信で購入されている人をちらほら見かけます。
毎月貯蓄に回しているソニー銀行の積立定期預金3万円も、そろそろ積立額が100万円近くになってきたので、積立定期預金は一時停止して、その分を投資に回そうかと考え始めました。
その回し先にセゾン投信ってどうなんだろう?と思い、まずは資料請求をしました。



セゾン投信で申し込めるファンドは2つだけ!

ブロガーさんのブログで出てくるVWOとかVTとかアルファベット二文字か三文字のものが、ずらーっと出てくるのかと思いきや、セゾン投信で申し込めるファンドは2つだけでした。
  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • セゾン資産形成の達人ファンド
ブロガーさんたちが購入しているVTとかVWOってのは、おそらくSBI証券やマネックス証券などで外国株を取引するための口座を開設して、外貨で購入しているケースだと思われます。


セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、バランス型のファンドで手数料が年0.69%±0.03%と、バランス型の中では安くはないけど、高くもないし、まぁふつうなのかな?っていう印象です。信託財産留保額も0.1%なので、ゼロじゃないんだーって思いました。


セゾン資産形成の達人ファンドは、手数料が年1.35%±%0.2%で、高ぃぃ~。ひぇぇぇぇぇ。それだけ手間暇かかってるということでしょうかね。こちらも信託財産留保額も0.1%です。


セゾン投信は一旦ペンディング
どちらも月々5千円から1,000円単位で申し込めるので、積立にはピッタリ!って思ったのだけど、よくよく考えたら、セゾン投信よりも手数料が安いバランス型のファンドっていくらでもあるのよねぇ。


手数料の安さだけで考えると、外国株を自分で直接買うのが良いのだろうけど、円からドルに替えなきゃいけないし、普段はしがないOLなので、休日にそんなやりとりや設定するの面倒。そもそもNISAをSBI証券で口座開設しちゃっているんだから、まずはその口座内の非課税枠を使い切ってから考え直すべきでは!?


というわけで、セゾン投信はいったんペンディングとなり、これまで月々3万円の積立定期預金に回していた分を、SBI証券口座へ回し、投信の買い増しをすることにしました。


今保有している、ニッセイ日経225と大和iFree外債インデックスのうち、ニッセイ日経225の積立額を22,000円からいくらか増額し、新興国ファンドを追加しようと思います。