やっと個人型から企業型への確定拠出年金移換が完了しました!!
あー長かった(笑)
で、移換までに諸々をまとめました。
個人型から企業型への移換時の手数料など
まず、個人型から企業型への移換にはトータル3ヶ月半ほどかかりました。
個人型から企業型への切り替えの事務手続きは、書類を双方(個人型で加入している証券会社等+会社)へ提出するだけです。
問題なのが、個人型で積み上げた資産の清算から移行までがめちゃくちゃ時間がかかること!!
私の場合は、SBI証券から会社加入の大手銀行への移換でした。
そして、移管するにあたっての手数料はかかるとは思っていましたが、調べてみると企業型年金に資産を移換するための手数料は、特定運営管理機関に1,080円を支払うとのこと。
SBI証券の場合は、これにプラスして移換時手数料を国民年金基金連合会ぬ2,777円を支払うそうです。合計すると3,857円です。
しかし、2016年4月の個人型確定拠出年金の総資産は、384,553円だったので、移換時に入ってきた資産額381,005円との差額は、3,548円です。
んっ!?309円安い・・・(笑)
安いに越したことはないけど、微妙〜な金額なので気になる。。。
移換時に入ってきた381,005円は、自動的に1年ものに定期預金に入っていました。ここから、資産を他の商品にスイッチングすることができますね。