新生銀行口座開設の落とし穴



こんにちは、アラサーOLのももこです。

ブログタイトルが「アラサーOL〜初めての資産運用〜」なのですが、
気づけばブログ記事の冒頭に「働くアラサーOL」ってなっています。

確かに働いているのだけど、OLの時点で働いていることは明白ですよね(笑)
少し違和感がある方もいらっしゃるかとは思いますが、せっせと働いて資産形成をしようと頑張っておりますので、しばらく冒頭には入れさせてください。

それはさておき、

普段使い用のメインバンクは新生銀行で決まりそうです。

早速手続きをしました。





新生銀行の口座開設手続き方法

新生銀行の口座開設手続き方法は2つあります。

・ネットで郵送手続きの書類を申し込み、後日書類が届き口座開設の申し込み手続きを行う。手続き完了まで約2週間程

・スマホで新生銀行口座開設専用アプリをダウンロードし、口座開設の申し込み手続きを行う。手続き完了まで約1週間程

手続きは早い方が良かったのでスマホアプリでの手続きを選択しました。
また、スマホアプリで申し込みする一番の利点は

「身分証のコピーを送らなくて良いこと。」

です。

正確には、身分証を紙に印刷して郵送で送らなくて良いってことです。

さすがにスマホアプリでも口座開設には身分証が必要です。
では、どうやって送るのか?

スマホのカメラで撮影した写真(身分証)をアップロードするだけー!
超楽ですよね。

これまでは、自宅にプリンターがない人は、コンビニでわざわざ片面10円かけてコピーしてたものを、スマホで撮影してアップロードするだけなんですから。

というわけで、スマホで口座開設の手続きをしようと、スマホに専用アプリをダウンロードして、氏名・住所・使用用途等の情報を全て入力した後、大問題が。。。


それは、「SMSによる本人確認」


ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアや、格安スマホの代表であるMVNOのSMSオプションが付いているプランであれば全く問題ないことですが、私の場合、ニフモのSMSオプションを外しているプランで利用しているため、本人確認の手続きができず、チーン。


スマホで口座開設時の利用条件は最初に書いてほしいですよー新生銀行さん。

結局、資料請求してレガシーな方法で申し込んでやったぜ新生銀行さんよぉー!!

皆さんも、もしSMS使えないスマホをお使いでしたらご注意ください。

ちなみに、ニフモで月々の利用料金は1300円ほどです。
以前はソフトバンクで月々7千円ほど支払っていましたが、バカらしくなりまして、ソフトバンクの契約期間2年目ジャストでニフモへ切り替えました。

MVNO色々出ていますが、ニフモはオススメです。
その理由はまた今度。

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